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東方変形葉
変化と不変の入り乱れ
東方変形葉11話「裕海、人里へ行く。」
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裕海「そういえばさ、この屋台って俺のほかに人間が来るの?」
ミスティア「う〜ん、里の人間は滅多にこないね。でもたまに妖怪みたいな人間が来るわよ。」
裕海「?」
ミスティア「巫女とか、魔法使いとか。」
裕海「ああ、なるほど。・・・話が変わるけど、今度この屋台に来るときは、ミスティアのおすすめ料理を出してよ。」
ミスティア「いいわよ。じゃあ、たまにのっている魚がドジョウになったりする、ヤツメウナギの蒲焼ね。」
裕海「え、ヤツメウナギ?俺夜盲症じゃないぞ。」
ミスティア「そんなのじゃなくても、美味しくなくても栄養だけは満点なんだから。それに夜盲症にかかりたかったら、私がいくらでもしてあげるわよ。」
裕海「いや、俺は自力で治せるから意味ないね。俺の能力で。」
ミスティア「あら残念。」

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