暁 〜小説投稿サイト〜
副部隊長と戦技教導官の色ボケな日々
<2:if編>
ティアナの場合 CASE-1
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グの指が柔らかな2つの丘の頂上にあるピンク色の蕾に触れると
ティアナはビクッと大きくその身を震わせた。

「んっ、あんっ・・・! ああっ! やっ・・・」

だんだんとゲオルグの手が動くスピードが速くなり、
ティアナは周期的に甲高い声をあげはじめる。

ティアナの乳首は硬さを増し、きゅっと立ち上がる。

首筋に口づけを落としていたゲオルグの唇から湿った舌が顔を出し、
ティアナの白い肌を舐め下ろしていく。
そして、片方の乳首へと達するとその蕾をチロチロと転がす。

「やあっ! ゲオルグさっ・・・・んんっ! あんっ!」

さらにゲオルグはティアナの乳首を上下の唇ではさみ込み、吸い上げる。

「んぅうううんっ! ゲオルグさんっ! ダメですっ、あたしっ!!」

ティアナは腰を浮かせて悲鳴のような声をあげる。
ゲオルグは散々ティアナの乳首を嬲り倒すと、最後にチュポンと音を立てて
ティアナの胸から顔をあげた。

目を閉じて荒い息をするティアナの頬に、ゲオルグが手を添える。

「大丈夫か?」

「っ・・・はあ、はあ、は・・・い。大丈夫、です・・・」

息も絶え絶えなティアナの様子を見て、ゲオルグはさすがに心配そうな表情をする。

「無理するなって。 少し休むか?」

優しい口調で勧めるゲオルグに対して、ティアナは首を横に振った。

「いえ、大丈夫。 続けてください」

「わかった」

ゲオルグは笑顔を浮かべて頷くと、その手をティアナのお腹から腰、
そしてその下へと滑らせていく。
スカートと下着を脱がせると、ティアナの秘所がゲオルグの視線にさらされる。
そこは既に濡れそぼり、割れ目はわずかにひくついていた。

「濡れてるよ、ティアナ」

「あんまり、じっくり見ないで・・・」

顔を真っ赤にして消えるような声で言うティアナ。
普段の凛々しい姿とはギャップのある姿に、ゲオルグは自身の鼓動が高鳴るのを
しっかりと感じ取っていた。

「触るよ」

「うん・・・」

ティアナが小さく頷くのを確認し、ゲオルグはティアナの割れ目をそっと
上から下へとゆっくりなぞった。

「ふぅうううんっ。 やあっ・・・はずかし・・・・・」

羞恥から開かれた両脚を思わず閉じようとするティアナだったが、
他ならぬゲオルグの身体によってそれは阻まれてしまう。
しばらくするとティアナの脚から力が抜け、だらんとベッドの上に投げ出される。

割れ目に沿って指を何度か往復させたゲオルグは、今度は割れ目の合わせ目にある
突起に優しく触れた。

「んっ、やああああああああああっ!!」

その瞬間、ティアナの全身を快感が貫き背を大きくそらしてのけぞる。
予想していなかった激しい反応
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