<2:if編>
ティアナの場合 CASE-1
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に驚き、ゲオルグは不安げにティアナを見る。
「悪い、最初から強すぎたか?」
「・・・ちょっと」
そう言って、ティアナは弱々しく笑う。
「指はちょっとキツかったか・・・じゃあ」
ゲオルグはニヤッと笑うと、ティアナの秘所に顔をうずめて割れ目に舌を這わせる。
「ちょ、ちょ、ちょっと!な、なにやってんですか!って、ひゃあああああっ!」
ゲオルグの行動に驚き、慌てて足を閉じようとするティアナだったが、
ゲオルグの舌が突起に触れた瞬間、再び甲高い声をあげて大きく腰をはね上げる。
ゲオルグは構わずにティアナの突起を舌で責め、包皮を器用に剥くと
固く立ち上がり始めた中身を転がし始める。
「ふわぁああんっ! や、あんっ! だ、だめえっ!!
んぁあんっ!! な、なんか、きちゃぅうっ!!」
切迫感を増すティアナの声に応えるかのように、ゲオルグは舌の動きを速める。
結果、ティアナはさらに激しい声をあげ、両手で頭を抱えた。
「げ、ゲオルグ・・・さ・・・んぅっ! な、んかきちゃいま、すってぇええ!」
イヤイヤをするように首を激しく横に振りながら嬌声をあげる。
「あ、あ、あ、あ、ああああああっ!!!」
やがて、一際大きな声をあげると大きく身体を震わせながらティアナは果てた。
ようやくゲオルグがティアナの秘所から顔をあげるが、ティアナはぐったりと
ベッドに倒れ込み、時折ぴくっと身体を震わせていた。
そんなティアナの髪を優しく梳くようになでるゲオルグ。
その顔は慈しむような笑顔に満ちていた。
しばらくしてティアナの呼吸が落ち着いてくると、
ゲオルグはティアナに話しかけた。
「盛大にイッたな」
「うぅ・・・すごく恥ずかしいです。 あんなとこ見られちゃって・・・」
「そうか? すごく可愛いと思ったよ、俺は」
「ふぇ? ほんとですか?」
驚いたように目を見開くティアナにゲオルグは笑顔で頷く。
「・・・ありがとう、ございます」
小声で感謝の言葉を口にするティアナの顔はほんのり赤く染まっていた。
「さて、と」
ティアナの呼吸が落ち着くまで待っていたゲオルグの声で、ティアナは
少し身を固くする。
「いいか?」
最低限の言葉で尋ねるゲオルグに対し、小さく頷くことで返事を返す。
「わかった」
そう言って真剣な表情を浮かべたゲオルグが、ティアナの脚を割って
屹立する自身のシンボルをティアナの割れ目にそっとあてがう。
その瞬間、ティアナの身体はちいさくビクッと揺れた。
その手は胸のあたりで固く合わせられていた。
ゲオルグはその手をそっと握る。
かすかに伝わる震えがティアナの緊張をゲオル
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