第三章
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ンの声も入っていた。
「わかるな」
その声を聴いているうちに感情移入さえしていた。
「これだけのバンドもかよ」
チェッカーズと同じくBOOWYに対してもその解散を悲しむのだった。悲しみはさらに深くなる。だがそれを何とか抑えて今度はサザンだった。
今度は気持ちはかなり楽だった。活動休止だがそれでも解散はしていないからだ。
「おいおい」
サザン初期の曲に突っ込みを入れた。
「これ日本語かよ」
思わず笑ってしまった。
だがそれでも。やはりその曲はよかった。
コメディーだけでなくシリアスもいけた。どちらも持っているその幅の広さを感じ取ったのである。そしてこのバンドも曲ごとに進歩していった。九十年代のそれは最高と言ってもよかった。
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