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とある3人のデート・ア・ライブ
第二章 雨
第3話 四糸乃とよしのん
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に、ザドギエルこちらに矛をむけていた。




そして、






吹雪が繰り出された。






ドォンと凄まじい音が響く。

だが士道と一方通行にケガはない。

すると前には、

士道「サンダルフォン!?」

以前に十香が出していたもの。石像の雰囲気がある。

すると上から十香の声が聞こえた。

十香「士道!あーくん!大丈夫か!?」

士道「あぁ。俺たちは大丈夫だ」

さらに、上空からある2人がやってきた。

士道「あれは……上条と佐天さん!?」

佐天が上条の左手を持つような格好できた。

そしてストンと一方通行の隣に着地する。

一方「よく上条の右手が反応しなかったなァ……」

佐天「上条さんの右手に触れなければ案外いけたんですよ」

と佐天は笑顔で答える。






ここに敵同士だった紫髪の精霊、それを救ったある男、そして、学園都市から送り込まれた3人。

複雑な関係の5人が別々の目的ながらも、とある精霊を助ける為に動き出す。


















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