３１話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
対戦相手の足を払い、軽く投げ飛ばしてKOさせる。選考会の結果はスーパーノービス。一回勝てばシード選手と戦えるという評価が出されたのだ。
選考会に出た夕の感想は
「悪くないな。今まで戦闘と言うと暗いイメージがあったが、スポーツとして戦闘はそれを感じさせない。けっこう楽しめそうだ」
意外と楽しんでいた。
「さてヴィヴィオ達も待ってること出し、とっとと帰るか」
選考会を終えた夕をヴィヴィオとコロナが出迎える。
「お疲れ様です。すごいですね夕さん！相手選手を一撃で倒しましたね」
「さすが夕だね」
「ありがとさん。だがまだ選考会を終えただけだ。まだまだ先は長い。今日は休みたいからとっと帰るぞ」
夕は二人を連れて選考会会場を後にした。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除