ソルムンド暦177年8月7日
[8]前話 [2]次話
今日の朝、デルコさんはラインハットに帰って行きました。
またすぐに会えるよって言われましたが、それでもやっぱり寂しいです。
私はデルコさんに言われた、剣の練習をちゃんとこなすつもりです。
タナさんは「女の子なんだから、そんな事できなくても……」って、言われましたが、何でも出来た方が便利ですよ!
お父さん褒めてくれるかな?
私は一人で素振りや型の練習をしましたが、何だか強くなっている気がしません。
ウォリック君と一緒に練習した時は、何となく強くなっていく気がしたのに……
だれか練習相手になってくれないかなぁ………
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ