エピソード１..監禁..２４時間前
前書き [1]後書き [2]次話
「ん・・・なんだ・・？」
怪しい香りが漂う部屋の中で目を覚ます青年
「ここは・・どこだ・・？」
見たことのない部屋の中
目の前には３６インチぐらいのテレビがある
画面には
６；００；００と大きく映っており
その下には
時間内に部屋から出ろ.デナケレバシヌ
と映っている
ピッと動き出す数字
５；５９；３０
あっという間に３０秒が経つ
「出ろっと言われても、窓も扉もないじゃんかよ・・」
青年は周りを見渡す
ふと目が止まる
目の前の壁には血痕らしきモノが付いてる
しかも、まだ乾いてない・・
「血・・・？」
どうやらつい最近付いた血のようだ
その下には血の付いた人の爪が沢山
落ちていた
「っ！？」
声も出なくなる青年
ーーーーー５；４５；４５−−−−−
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除