それは、あの鬼のせいであった
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「うああああッ!!」
「シエル!!どうした!!って、しまった!!パンケーキが!!」
ノエルの焼いてた、パンケーキがシエルの顔についてしまった
「きゃぁぁぁぁ!!暑い!!」
「ごめんごめん!!俺のせいでホットケーキが!!」
シエルが凄く怒っていた。でも、ノエルは、冷静に聞いた。
「どうした?悲鳴上げちゃって」
「ナルガが鬼に喰われた・・・?いや・・・鬼神・・」
吐き気のするかおでノエルを見つめながら、言った
「はぁ!?ナルガが、車に引かれただろ・・・?!」
ノエルとシエルのナルガの死因は違っていた。
「ねぇ、ノエル・・・」
ノエルの顔を見つめて、言った。
「うっ・・ノエル、ナルガの死因、いや、あいつは、本当に死んでるのか探さない?」
シエルは、不思議な顔をした
「あ、あぁ・・・死因を探すか・・・」
「それなら、早速、探しに、学園に、聞き込みに行こう!!」
「おう!!」
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