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副部隊長と戦技教導官の色ボケな日々
<2:if編>
フェイトの場合 CASE-1 のおまけ
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ルグのズボンとパンツを脱がし、屹立するゲオルグのモノを
咥え込んだ。

「うっ・・・何すんだよ・・・ああっ!」

なのはの頭が上下し始めると、ゲオルグは自らの身体を突き抜ける快感に
悲鳴のような声をあげる。

「なのは、も・・・出る」

なのはが動き始めていくらもしないうちにゲオルグは限界を迎えつつあった。
ゲオルグの言葉に対してなのはは笑みを浮かべると、その動きを速める。

「くぁっ! なのはっ、でるっ!!」

そう言った直後、ゲオルグは腰をはね上げなのはの口の中に精を放った。

「んっ・・・」

なのははゲオルグの放った精液を口で受け止めようとする。

「ぷあっ・・・」

だが、思っていたよりも量が多く口内に収めきれなくなり吐き出してしまう。

「はあっっ・・・たくさん出たね」

「実は、ここ1カ月はずっと出してない・・・」

「ええっ!? そうだったの? ダメだよ。 病気になっちゃうよ」

「そうは言っても自分でヌクのもちょっと空しいしさ・・・」

寂しげに微笑むゲオルグの頬に、なのはが手を当てる。

「じゃあ、今夜はゆっくり楽しもうよ」

なのはの指がゆっくりとゲオルグの身体をなぞりながら下へと降りていく。
ベッドサイドに置いていたコンドームを手に取ると、まだ固さを保っている
ゲオルグのモノにかぶせた。

「なのは・・・」

なのはは妖艶な笑みを浮かべて下着を脱ぎすてると、ゲオルグの上にまたがり、
自分の指で割れ目を押し開くと、コンドームをつけたゲオルグのモノを自分の
胎内へと迎え入れた。

「んぅううううっ!」

腰を落としてゲオルグのモノが胎内に差し込まれ、なのはは少しのけぞって
身体を震わせつつ甲高い声をあげる。
固く閉じられていた瞼が開くと、潤んだ瞳がゲオルグの顔を見下ろした。

「入れただけでイッちゃったよ・・・。久々だからかな?」

舌足らずな口調でそう言うと、なのははゆっくりと腰を振り始める。

「んっ・・・あんっ・・・やっ・・・」

ゲオルグの眼前でなのはの豊満な胸が躍っていた。
その煽情的な光景に思わずつばを飲み込み、ゲオルグは手を伸ばして
なのはの乳房を掴む。

「ふぁっ! ゲオルグくんっ! それっ・・・・・いいっ!!」

ゲオルグの指が、妊娠後少し色素の濃くなったなのはの乳首をこねくり始めると
なのはは一際大きな声で喘ぎ、腰の動きを早くする。

「なのはっ! 俺も動くぞ!」

「うんっ! うごいてぇ・・・ゲオルグくんもっ! うごいてぇええっ!」

ゲオルグもなのはの動きに合わせて腰を上下し始める。
2人の動きはさほど激しくはない。
だが、2人の身体がぶつかり合い、ペチペチという音を立
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