暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
閑話05「彼と彼女の昼休み」
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いんだけど」
「あのお二人御付き合いされてるのでしょうか?」
「…なぁ、入らないのか?」
「バカ、空気を読め一夏!!」
「そ、そうだよ一夏。あの二人の邪魔をしちゃいけないよ」
「邪魔? ただ二人で話してただけだろ?」
「…今日一日を通して思ったんだけどさ。一夏って鈍いの?」
「何をいってんだシャルル? 俺は(反射神経的な意味で)鈍くないぞ?」
「「「どの口がそれを言うか(言うの)(言いますの))!!!」」」
「うおっ!? な、何だよ皆して急に…」
「「「「フンッ!!!」」」
「う〜ん、よくわからないな…」
「(ああ、これが本で読んだ鈍感キャラってやつなんだね…)」
【ボツネタ】
◆ホントに見えない?
「スカートの中みえるぞ」
「残念ながら、あなたの所からでは見えないよう調整して立ってるから見えないわよ」
「どれどれ〜?」
「………」
[ガスッ]
「ギャァァァアア!!!??? 眼が、眼がぁぁぁぁああああ!!!???」
某大佐の様な叫びがIS学園に木霊した。
◆貯水タンクとか置いてそうな所の影にいたものたち
「お〜アツアツッスね〜」
「最近は屋上に来てないみたいだから、
屋上
(
ここ
)
を
活動
(
昼寝
)
場所に選んだんだが失敗したな……」
「お、キスしたッス!」
「ほどほどにしときなよフォルテ」
「みないんすか?」
「俺はL.Lフィールドに当てられたくないんでね」
「ほぇ〜? ってあの二人まだキスしてるッスよ!?」
「そりゃディープだからな…」
「ああ、鏡也先輩が虚先輩のム、ムムム胸を揉んでるッス!? 何してるんスかあの人!!」
「そりゃ、ナニだろうね」
「ああ、虚先輩も満更じゃなさそうだし、ここで事をおっぱじめる気ッスか!?
「さて、馬に蹴られる前に逃げるとしますか」
特に続かない。
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