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貯蔵能力を持つ赤龍帝
グレードレッドとアギト
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影もしている。

「俺も子供のために頑張らないとな」

仮面ライダーはヒーローだ。あの程度の敵を倒せないなんてことはあってはならない。

「はぁぁぁ!変身!!」

アギトに変身する。
ベルトの横のボタンを両方押し、トリニティフォームになる。

「はぁぁぁあ!」

遥か上空からのライダーキックなら一発で倒せるだろう。
アギトの足元にアギトの紋章が浮かび上がり、そしてそれを吸収するように足裏に吸い込まれていく。

「はぁぁぁぁぁあっ!!」

一番大きな怪獣にキックが貫通する。

「ふん!」

ポーズを取ると怪獣は爆発して消え去る。

「す、スゲェ!!」
「仮面ライダーだ!!仮面ライダーが来てくれたぞ!!」

そういえば、仮面ライダー一号は巨大化したことあるんだぜ。
ウルトラマンと共闘したときだ。
なら、アギトでも巨大化してもいいよね?
原作どうりにグレードレッドと合体して巨大な怪獣を殲滅してもいいよね。

「はぁぁぁぁぁ!!とう!」

グレードレッドの上に乗り、足元からアギトの紋章を生み出す。

「超変身!」

五代さん、台詞もらいました。

アギトの紋章がグレードレッドの前に現れそこをグレードレッドがくぐる。すると、アギトが巨大化していた。

「巨大化した。これで勝った!」
「お疲れ様でした!」
「というか、あれ、新しいライダーじゃね?」

今頃気づいたのか。
怪獣どもがこちらに集まってくる。
ストームハルバードとフレイムセイバーで倒す。

「なんで爆発するんだ?」
「そんなのも知らないのかよ!!仮面ライダーだからだよ!」

爆発の理由はそれであってる。

「仮面ライダー、援護する」
「決めて☆!」

撮影にノリノリだったサタンレッドとレヴィアたんも本気になっていた。
最後の一体はエルロード全てが合体したような巨大な怪人だ。

「はぁぁあ!!」

トリニティからさらに進化し、バーニングフォームに変身する。

「こい!」
「グワァァ!!」

エルロード集合体は鋭いパンチをくり出す。

「オラ!」

アギトはそのパンチを避けてカウンターに右ストレートを顔にぶつける。

「ふん!」

その拳を受けながらエルロード集合体はアギトの腹に拳をぶつける。

「っぐ!」

互いの拳の衝撃で両方後退する。

「サタンストレート!」
「アルティメットブリザード☆!」

後退したエルロード集合体の脚をレヴィアたんが凍らせ、サタンレッドが砕く。

「はぁぁぁぁあ!!」

拳にエネルギーを集中させる。

「ハッ!!」

拳はエルロード集合体を吹き飛ばす。

「ふん!」 

ポーズを決めると先程の
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