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貯蔵能力を持つ赤龍帝
パーティとパーリー
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を止めない。

「まあ、あいつがいるから大丈夫だろう」

この場の全員が浅倉に引いていた。

「さて、龍の力と悪魔の力全て預けるぞ」

小さく呟き一誠の体から龍と悪魔の両方の力が消える。

「さて、曹操、これでアドバンテージは消えた」

聖槍のアドバンテージはない。

「何をした?悪魔と龍の力が消えた?どういうことだ?」
「今、俺は人間に戻ったってことだよ!」

143enter

『blade mode』

「はぁっ!」

ファイズブラスターをフォトンブレイカーモードにして曹操に突撃する。

「っ!なかなかの威力だな」

威力があったからなのか曹操は受け流しきれなかったようだ。

「みんなはロード怪人の相手を、っち!」

横から仮面ライダータイガとオルタナティブが邪魔をしてきた。

「リインと北岡、そいつらを任せた」
「人使いが荒いな」
「「変身!」」

リインフォースと北岡が変身した。
ドライグは半分しか出せないしティアマットはドライグのフォローで一杯だ。

「由良、ティラノスライガーに乗れ」
「わかりました」

由良がティラノスライガーに又借りロード怪人たちを蹂躙している。

「君の回りには優秀な人材が集まるようだ」

曹操が喋っているが、一誠はなにかを感じ曹操を無視して辺りを見回す。

「その槍、もらうぞ!」

仮面ライダーオーディンが曹操の天地乖離す開闢の星を腕こと奪い取る。

「っ!?ぐぁああぁ!!」

曹操の悲鳴に視線が曹操に集中した。

「これでもう一段階先へ進める」

オーディンが天地乖離す開闢の星を握ると形が変わり、槍になり、色も黄金に染まる。
ゴルトバイザーツバイに進化した。

「リュウガよ、行け」

虚空から黒い龍騎が現れ、浅倉の倒したサマエルは向かって走る。
倒した?

「次の相手はお前か?」

王蛇が、いや、進化した王蛇がそこにいた。

「我の力、喰われた」

ベノスネーカーにオーフィスの力を喰わせて進化した王蛇サバイブがリュウガを切りつける。

「おいおい、この程度か?」

倒れたリュウガを蹴る。

『アドベント』

リュウガはドラグブラッカーを召喚する。

「そうこなくちゃな」
『アドベント』

浅倉はベノスネーカーの進化体、キングスネーカーを召喚した。
首が三つになって、まん中以外はコブラの耳のような部分がない。


『グルルア!』
『シュー!!』

蛇と龍が威嚇しあい、動かない。

『キュオオ!!』

突然ゴルトフェニックスが二体のモンスターの間に割り込む。

「早くしろ!」

リュウガは頷きサマエルの死体へ向かう。


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