第4話 剣の極み
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「ソウガ君は、全部の武器をつかえて、スキル熟練度が全部完全習得なんだよ」
と言ったら、アスナが
「全部の武器が使えて、全部スキル熟練度が完全習得!!」
と、ビックリしていたが、俺は気にせず、
「さぁ、はじめようか」
と俺は言って、両者が激突した。
男の両手剣は、≪アバランシュ≫をつかってきて、一方俺は、それに対抗すべく≪ツイン・スラスト≫を発動し、一撃目で相手の剣をうけ流し二撃目で相手の懐に叩き込んだ一撃でイエローゾーンまで下がり、俺の勝ちになった。
「こんなもんか」
と俺は言い、男が
「貴様ら・・・殺す・・・絶対に殺すぞ・・・」
と言ってきたので、俺は
「できるもんならやってみろ、雑魚が」
男がにらんできたので、睨み返す。そしたら、アスナとアキが出てきて
「「クラディール、血盟騎士団副団長として命じます。本日をもって護衛役を解任。別名があるまでギルド本部にて待機。以上」」
と言って、俺は、「そうだクラディールとおもいだして」いる中、クラディールは
「・・・・・なん・・・・・なんだと・・・・・この・・・・・」
と言い、諦めたのか転移門に向かい
「転移グランザム」
と言い、消えていった。そしたら、アスナが
「・・・・ごめんなさい、嫌なことに巻き込んじゃって」
次にアキが
「ごめんね、ソウガ君、キリト君。うちの団員が迷惑かけて」
と言ってきてキリトが
「いや・・・俺はいいけど、そっちのほうこそ大丈夫なのか?」
言って、俺が
「別に気にしてない。大事な仲間のためだしな」
と言ったら、アスナが
「ええ。いまのギルドの空気は、ゲーム攻略だけを最優先に考えてメンバーに規律を押し付けた私にも責任があると思うし・・・・・」
「だったら、私も、アスナと一緒だから・・・」
とアキが深刻な顔で言った。
「それは仕方ないっていうか、逆にアスナみたいな人がいなっかたら攻略ももっとずっと遅れてたよ。ソロでだらだらやってる俺に言えたことじゃないけど・・」
「そうだぞアキ。アキがいなっかたらここまで来ることができなっかたと思うぞ」
と、キリトと俺が言った。
「だから、アスナも俺みたいなイイカゲンな奴とパーティー組んで息抜きするくらい、誰にも文句言われる筋合いがないと・・・・思う」
「アキもたまに息抜きしったていいんじゃないか。むしろ息抜きしたほうがいいと思うぜ」
と、俺たちは言ったら、
「まあ、ありがとうって言っておくわ。じゃ
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