第4話 剣の極み
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と言っても、その男は、無視した。そして、アスナが
「そ………それ、団長の指示じゃないわよね・・・・?」
「私の任務はアスナ様とアキ様の護衛です。それには、当然ご自宅の監視も・・・」
と俺の後ろで黙っていたアキとアスナが
「「ふ・・・・含まれないわよバカ!!」
と、言い、顔が険しくなった男は、
「聞き分けのないことを仰らないでください・・・・さあ、本部に戻りますよ」
と言い、その男はアスナとアキの手を引っ張り連れて行こうとしたので、俺は、その男の手首をキリトと同じタイミングでつかんだ。そしたら、キリトが
「悪いな、お前さんのトコの副団長さんは、今日は俺の貸切なんだ」
と言い、続くように俺は、
「ストーカーに、アキは渡せんな」
と言った。そしたら、さっきまで、無視してきた、俺たちに、その男は、
「貴様らァ・・・・・・!」
と言ってきたのでキリトが
「アスナの安全は、俺が責任を持つよ。別に今日、ボス戦をやろうってわけじゃない。本部には、あんた一人で行ってくれ」
と言い、俺は、
「まぁー、そうゆうことだから、一人で帰ってくれ」
と俺が挑発するように言ったら、
「ふ・・・・・ふざけるな!!貴様らのような雑魚プレイヤーにアスナ様とアキ様の護衛が務まるかぁ!!わ・・・・私は栄光ある血盟騎士団の・・・・」
と言っていたが、キリトが
「あんたよりはマトモに務まるよ」
と言い、俺が笑いながら
「雑魚は、どっちかな、血盟騎士団の・・・・えーと、誰だっけ?」
と言うと、顔面が蒼白になった男が
「ガキィ・・・・そ、そこまででかい口をたたくには、それを証明する覚悟があるんだろうな・・・」
と言い、ウインドを開き、キリトにデュエルをもうしこんでいた。
とキリトがそれを承諾してデュエルが始まった。
結果は、キリトが武器破壊をしてそのままデュエルが終わった。
だが、それでも懲りてなく、俺にもデュエルを申し込んできた。
仕方なく、俺が承認して、俺は武器を変えた。
「おっ、ソウガが武器変えるか」
とキリトが言っていたが、俺は気にせづ武器を何にするか考えたが、何でもよかったため、武器の一番上にあった、槍にした。
「おっ、今回は、槍か、珍しいな」
とキリトが盛り上がってるとアスナが
「ソウガ君って、片手剣じゃないの?」
と疑問に思ったのか聞いてきて、キリトが
「あぁ、ソウガは、複数の武器が使えるんだよ」
と言ったら、アキが自慢げに
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