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【完結】剣製の魔法少女戦記
第五章 StrikerS編
第百六十五話  『決戦(9) 抑止力の声、そして―――』
[後書き]

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「みんな! 私に元気(魔力)をわけてくれ!」的な展開は無理です。

他にもシホ、イリヤ、アルトリア+アンリミテッド・エアのやり取りがなんか、スパロボのSR○のH○Bキャノンを思い浮かべたのはきっと私だけではないはず…。

………


カートリッジは一個に一ヶ月分は果たして多いのか、少ないのかわかりません。
でも五年前からの製作ですからこれくらいが限度だったと言うことで。

最初に全員が見上げることができるゆりかごの姿をそれぞれの視点で描写しました。

そして抑止力の声を振り切ったシホ。

発動する奥の手『エクスカリバー・ツヴィリング』。
宝具名を出してルビを振るとしたら『約束された勝利の双極剣(エクスカリバー・ツヴィリング)』ですね。

例:「約束された勝利の(エクスカリバー)―――………双極剣(ツヴィリング)ッ!!」

な、感じですかね。
これくらいしか思いつかなかったのです。

もし、世界と契約していたのならカートリッジなんてまどろっこしいものは使わずに、溢れる魔力で普通にゆりかごを切り裂いていたかもしれませんね。

これでStrikerS編における伏線はほとんど回収したかと思います。
ですが、あくまでほとんどなために、残っているものがあったらそれはこの章以降のものですね。

次回は細々な話を書いてやっとStrikerS編は最終話ですかねー?

はてさて、アルトリアとのユニゾンが強制解除されないのには理由がいりますかね…。





それではご意見・ご感想・誤字脱字報告をお待ちしております。

では。
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