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魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
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やっぱりアースガルドの一王として、戦場に出ないわけにもいきませんでしたから」

レヴィ
「猛反対? ものすごい魔力と、複製じゃなくて純粋に魔術を憶えて扱える才能。だから最強の魔術師に成り得たんですよね?」

フノス
「その、私は体が弱く、短命とされていたんです。ですから魔術行使は寿命を縮める、と」

ルーテシア
「あ・・・そうだったんですか・・・」

フノス
「ですから大戦に本格的に参加したのはヴィーグリーズ決戦のみで、相手も連合最強の魔獣、喰滅狼ウリベルト・ツェレストティッツァ・カーナス・フレイオルタ一体のみなのです」

レヴィ
「連合最強・・・。それでも勝ったんですよね・・・? フノスさんは魔術師最強なんですから」

フノス
「いいえ。残念ながら三戦三引き分けでした。ふぅ、彼女、強かったですよ」

レヴィルー
「どんだけぇぇーーーーーーーーーーーっっ!?」

フノス
「ふぇ!? 一体どうしました!? そんな全力で叫んで!?」

レヴィルー
「い、いえ、なんでも・・・」

フノス
「はあ、そうですか。それならいいのですが」

レヴィ
「あっと。あとがきが長くなるのはあまりよくないらしいので、今日はここまで!」

フノス
「あら、そうなのですか」

ルーテシア
「はい、そうなのです。ではまた次回でお会いしましょーっ!」

フノス
「さようならー♪」




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