第3話 ラグーラビット実食
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あ、やめて」
「な、なんだよ」
「そんなカオした、人から何度か結婚を申し込まれたわ」
「なっ・・・」
とアスナがキリトをからかってたので俺は、
「キリト、結婚もうしこむのかー」
「なっ、なわけないだろ」
とキリトが言ったら、
「キリト君は女の子の友達がいないでしょう?」
とアキにもからかわれたキリトは、
「悪かったな・・・・・いいんだよソロなんだから」
とキリトが言ってきたそしたらアスナが今より少し声音をおとして、
「キリト君、ソウガ君はギルドに入る気はないの?」
と俺は聞かれて
「今のところはないな」
と言ったらアキが残念そうな顔をした。アスナが
「ベータ出身者がなじまないのは、わかってる。でもね」
とさらに真剣な表情で
「七十層を超えたあたりから、モンスターのアルゴリズムにイレギュラー制がましてきてるような気がするんだ」
それは、俺も感じてはいるがそんなに変わんない気がした。
「ソロだと、想定外の事態に対処できないことがあるわ。いつでも緊急脱出できるわけじゃないのよ」
とアスナが言い、キリトが
「安全マージンは十分取ってるよ。忠告は有り難く頂いておくけど・・・・ギルドはちょとな。それに・・・」
とキリトが何かまずそうなことを言いそうな気がしたのでてもとにあったナイフをてにとって、キリトの話の続きを聞いた。
「パーティーメンバーってのは、助けよりじゃまになることがのほうが多いし、俺の場合」
とキリトが言った瞬間に三方向からナイフがキリトの肌すれすれで止まった。
「解ったよ、あんたらは例外だ」
とキリトが冷や汗をかいてすぐにアスナが
「そっ、じゃあ久しぶりに、私とコンビ組みなさい」
「な、なんだそりゃ」
とキリトが言い、俺は
「俺もですか?」
「そうよ」
と言い、言い訳をしようとしたときにアキが
「駄目だよソウガ君。こうなったら、アスナはなにがなんでもやるよ」
「はぁ〜、しゃあねーな」
と、俺はわりきったが、キリトは、まだわりきっていなっかた。
「んな・・・こと言ったてお前、ギルドはどうするんだよ」
「うちに、レベル上げノルマとかないし」
「じゃ、あの護衛二人は」
「置いてくるし」
と言い、諦めたかなと思ったら、
「最前線は、危ないぞ」
といった瞬間に今度は目の前で止められた。ようやくあきらめたらしく
「わ、解った。じゃあ…明
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