第八話
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い存在だとわかる。勝てない試合を勝てるに持っていくのではなく、次につなげられるようにわざと負けたのだ。結果研究データは無事で、今では天界の施設で研究の再開・戦闘への実装を行っている。俊司達にとってはあの戦いは勝ちではなく痛み分けだったと言うことだ。
「君達がどのように動いても時間は稼げた。ただそれだけ」
「……そうだったのか」
俊司はただただ話を聞きながら唖然とするしかなかった。
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