暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
Last Episode:
輝ける未来への道標
彼の選んだ決別の仕方
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た。

「ルシル君は、フェイト執務官付きになる予定や」

「は?・・・・フェイト執務官付きって、執務官補佐の事か? ちょっと待った。私はそんな資格を持ってないぞ」

喜ぶんじゃなくてうろたえるルシル君。

「予定、言うたやろ。今から執務官補佐の試験を受けることになっとるで、よろしくな」

さらにルシル君はポカンとした。少しフリーズしてから「今から!?」と大声を上げる。驚くのも無理ないよね。あまりに突然過ぎるし。

「そうだよルシル。午後は予定開けておいてって母さんに言われてたでしょ?」

「それはそうだが、まさか執務官補佐の試験なんて・・・突然過ぎないか?」

「ルシルは私の補佐になるの嫌?」

「え? いや・・・」

「もしかしてはやての海上警備部に行きたかった? リエイスも居るし」

「ち、違っ・・・!」

「それともなのはかなぁ? 教導隊にでも行くの?」

「お、おお落ち着けフェイト。誰も嫌なんて言ってないぞ!」

「じゃあ行こう♪ サクッと行こう? 合格しに行こう?」

「はい? わっと、腕を引っ張らなくても自分で歩け・・・ちょっ、フェイトさぁ〜〜〜〜〜ん・・・!?」

フェイトちゃんに連行されていくルシル君に手を振って見送るはやてちゃん。

「えっと、頑張って。ルシル君」

私はとりあえず応援する。その後、ルシル君は見事執務官補佐の試験をパスして、後日、晴れてルシル君はフェイトちゃんの補佐になった。






「フェイトに連行されている間ずっと、落ちたら許さないって無言で、しかも満面の笑顔でプレッシャーを掛けらてたんだ。絶対に落ちられない状況だったんだよ・・・(泣)」

「うん。頑張ったね、ルシル君(涙)」








†?―?―?↓????↓?―?―?†




レヴィ
「は〜い、ラストエピソード第一話のあとがきでの登場です♪」

ルーテシア
「やったね☆ でもわたし達って本編での出番はあるの?」

レヴィ
「それは判りません!」

ルーテシア
「あ〜だから出番があとがきなんだ」

レヴィ
「でも待ってれば、いつかきっと本編でも出番が!」

ルーテシア
「期待しない方が良いかも。それで? 今から何するの、レヴィ」

レヴィ
「何もすることがないからゲストを呼んでます。ANSURの主人公ルシリオン・S・F・シュゼルヴァロードです!」

ルシル
「また訳の解らない事になっているな。しかもレヴィとルーテシアがMCか。あーそれとな、以前のサイトでは確かにあとがきのコーナーだったが、本サイトでは本編後のミニコーナーに昇格したんだ」


レヴィルー
「うそっ!?」

ルシル
「い
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