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インフィニット・ストラトス 自由の翼
ボーイ・ミーツ・ボーイ……です。
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りよかったです。」

今回は二対一だったが、個人戦だった場合天地は敗北していたと悟る。

状況に応じて武器を使い分けていた真耶を見たためである。

「援護うまかったぜ、ありがとな。セシリア。」

「当然ですわ!わたくしはセシリア・オルコットでしてよ?」

「天狗になるな、馬鹿者が。」

なぜかセシリアは天狗になっていた。故にスパァンと出席簿チョップが炸裂したのは言うまでもない。

「七ノ瀬とオルコットに引くことのない戦いだった。諸君もこれからは山田先生に敬意を払って接するように。」

こうして授業は進んでいく。紙一重の勝利を掴んだ天地は心の中でガッツポーズを一つするのであった。


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