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とある彼/彼女の籠球人生
第二話
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足の間にボールを通しながら方向転換:レッグスルー

ドリブルの技術の一つ。視野を保ちつつ足の間にボールを通すことで安全に切り返すことが出来るが、難易度は高め。

ダブルクラッチ

シュート体勢に入った状態からボールを身体に引き寄せ、タイミングをずらしてから再度シュートを放つ技術。空中でボールを保もつことと、姿勢を維持する体幹の力が必要。難易度はかなり高い。

ゴールの下に描かれてるライン……その中で一番離れてるやつ:スリーポイントライン

作者の能力の限界によりこんな書き方になったが、大体の人は知ってるライン。ここより外からシュートを入れると三点が貰える。作中では普通だの最低条件だの言っているが、そんな事を言える人がいたらただの馬鹿か本当に凄い人かのどちらかです。後者だった場合は敬意を持って接しましょう。
余談だがミニバス(ミニバスケットボール)にはスリーポイントが存在しない(通常のシュートは二点になる)。なのでシュート練習だけなら無理にラインの外からやる必要は無い。
にも関わらず皐月がその位置からシュートしていたのは夏音にそう言われたから。

夏音=ここから撃てたら格好いいし練習させてみた
皐月=ルールを完全に把握していない
クラブの大人達=知ってると思った

良い子でも悪い子でも友達を騙すのはやめましょう。


以上で第三話になります。中学に入るまではこんな展開になると思います。
誤字脱字ご意見ご感想がありましたらぜひお願いします。

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