お仕置き2
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次の日、昼頃・・・
「おおっ、見ろ!ここで休憩してくださいと言わんばかりのテーブルがあるぞ!」
「そうですね・・・。」
エルザさんの言葉に、俺はそう言う・・・・・・。
「いいですね!ここでお昼にしましょうか。」
「それはいいけどさ・・・」
「・・・何であたしら、ケツプリ団のユニフォーム着てる訳!!?」
「しかも、何で私達に合うサイズがあるのよ!?」
「ぴったりだね〜。」
何故かあの糞共のタイツをみんな着ていた。
「備えあれば憂いなし!」
「だから何の備えなの!!?」
エルザさんの言葉にシャルルはツッコム。
「仕方ないよぉ〜。」
「お前のトラウマ克服の為でもあるのだシャルル。」
「これで克服できるんですか・・・?」
「以外にみんな、のりのりだね・・・(汗)」
「ああ・・・・・・そうだねぇー・・・・・・。」
「コージ、まだあの事気にしてんの〜?」
「うるさい!!」
俺が今不機嫌である。1つはあの糞共のユニフォームがある事。
ただし、ウェンディはいいとしてだ・・・もう1つは・・・・・・
「仕方ないだろ。コージに合うサイズがなかったんだ。
ウェンディのじゃ小さいし、エルザ達のじゃ、少し大きいし・・・」
「こんな身長で悪かったな!!!!!」
この事であった。朝、その事で俺はかなり不機嫌なのだ。
「まあ、それはいいとして。」
「おい!」
「もう1度ピクニックができて私は今嬉しいんだ。」
「そうですか・・・」
あ〜もう!何か・・・イライラする・・・!!!!
「さあ!もう1度ピクニックをするぞ!!」
「楽しそうだね〜。」
「でも、前回のピクニックの時は、このタイミングで・・・・・・」
「さあ!始めよう!!」
「ちょっと待ちな!」
「お前等、誰の許可貰って、ピクニックやってんだ!!!」
「ねぇ?マヨネーズ食べる?」
「何コイツらぁ!!?」
ミントはそいつ等の姿に驚く。紫色のタイツで全員がデブであった。
「子分A!子分B!ここが誰の草原か教えてあげなさい!!」
「「
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