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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
desire 8 カガリ・ユラ・アスハ 3
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だよ!!外側ばかり着飾って、守れると思うな!!」
新型が対艦刀を構え、アカツキに突撃する。
カガリ「シン!!」
私はアカツキのシールドを構えるがシンはパルマ・フィオキーナを叩き込み、シールドを粉砕する。
シン「終わりだ!!」
新型がアロンダイトを振り下ろそうとした瞬間。
新型とアカツキの間にビームが放たれた。
シン「!?」
上空を見上げるとそこにはフリーダムが。
アレックス「フリーダム!?それにあれは…!!」
クレア「ジャスティス!?」
キラ「カガリ、ここは僕に任せて国防本部に!!」
カガリ「キラ!?すまない!!」
私は急いで国防本部に向かった。
カガリ「ユウナ!!」
トダカ「カガリ様」
ユウナ「カガリぃ!酷いよこれは!!あんまりだ!!僕は君の留守を一生懸命…」
ユウナが言葉を言い切る前に私はユウナを殴りつける。
ユウナは盛大に尻餅を着いた。
カガリ「お前だけを悪いとは言わない!!ウナトやお前や…首長達と意見を交わし、己の任を全う出来なかった私も充分に悪い!!だが、これは何だ!!意見は違っても国を守ろうという想いだけは同じだと思ったのに!!」
ユウナ「し、仕方ないじゃないか、どの道今のオーブは…」
シン「今のオーブが…何だって?」
トダカ「き、君は!?」
カガリ「シン!?」
キラ達と戦っていたはずのシンが何故ここに。
シン「もう少し警備を厚くしたらどうだ?仮にも本部なんだろ?久しぶりですね、トダカ一佐。あの時はお世話になりました。フリーダムとジャスティスならアレックス達が相手をしてる。さて、あんたがユウナ・ロマ・セイラン…オーブ代表の代理で間違いないな?」
ユウナ「ヒッ、ヒイィィィ!!」
シンから放たれる殺気にユウナは顔面を蒼白にさせながら後退する。
シンは構わず、ユウナに近づく。
オーブ兵がシンに銃を向けるが私が制した。
ユウナ「な、何をしてる!?は、早く撃て!!こ、殺される!!」
シン「……………」
叫ぶユウナに構わず歩み寄るシン。
そして両者の距離は殆ど無くなり、シンはユウナの胸倉を掴む。
ユウナ「ぼ、僕を誰だと思っているんだ!!ユウナ・ロマ・セイランだぞ!!前の大戦でオーブを復興させたセイラン家の人間なんだぞ!!!!」
ユウナの見苦しい言葉にシンは拳を握り締める。
シン「うわあああああ!!!!」
ユウナの胸倉を掴んだまま、ユウナの顔面に拳を叩きつける。
軍人であるシンの拳を受けたユウナは壁に叩きつけら
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