暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
desire 8 カガリ・ユラ・アスハ 3
[2/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ける。なお、AAとその部隊に告げる。そちらが撤退しない場合、敵と認識し行動させてもらう」

キラ「アスラン!?」

キラが信じられないと言いたげな表情をするが、アスランは気にせず言葉を紡ぐ。

アレックス「俺は…お前達がしたことを許せないし、許す気もない。俺はお前達を信じられない!!そんな奴に背中を預けられるか!!」

そう言い切るとセイバーは他のMS隊と共に大型MAに向かっていく。

キラ「どうして分かってくれないんだ…アスラン!!」

キラが悔しそうに言う。
私も同じ気持ちだ。
そして赤いインパルスに巨大MSがビームを放ったが、赤いインパルスはビームのシールドで防ぎ、対艦刀で巨大MSを切り裂いた。
更にセイバー、グフ、フリーダムが攻撃し、巨大MSを追い詰める。
後少しで倒せると思った時、ミネルバのMS隊が止まった。

カガリ「何をしてるんだあいつらは!?早く攻撃を!!」

巨大MSが砲撃を放とうとした時、キラが攻撃をしたことで、巨大MSは爆散した。
私は安堵した。
これで終わったと。
しかし赤いインパルスがフリーダムに攻撃を仕掛ける。
グフやセイバー、ストライクまで。
何でだ!?
更にインパルスまでフリーダムへの攻撃に加わる始末。

マリュー『カガリさん!!急いでAAに戻って!!この場を離脱します!!』

私はストライクルージュをAAに向かわせ、帰還する。
キラはアスラン達の攻撃から逃げ延び、潜水しようとした時、インパルスの攻撃を受けた。
私は一瞬キラが死んだと思ったが、何とか一命を取り留めていた。












































何とか逃げ延びた私達はオーブに戻り、AAを修復させる。
ミネルバがヘブンズベースを陥落させたと聞き、世界の情勢は変わっていく。
そしてジブリールがオーブにいるということ知った私はスカイグラスパーを使おうと飛び出そうとした。

キサカ「待て、何処に行くつもりだ!!」

カガリ「ジブリールを探す!!あんな言葉をザフトが信じるわけがないからな!!」

キサカ「だが、それはウズミ様の言葉を聞いてからでも遅くはない。」

カガリ「お父様の…?」



































そうして連れてこられたのは格納庫の1つだった。
その正面には碑があり、こう書かれている。

カガリ「この扉開かれる日の来ぬことを切に願う……?」

そうして、開かれる扉。
その先にあったのは…。

カガリ「黄金の…
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ