暁 〜小説投稿サイト〜
仮想空間の歌う少年
8円舞曲ーナチュラル(半音上がっているまたは下がっている音を元に戻す。)
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「私ですか??」

アスナが驚いた様子で話す。アスナが相手でしょ?それはキツイな…

「ならおことわ…」
「ちなみにこのギルドの下にはスタジオセットがあってね。使う人がいないから君専用の部屋しようかと思ったんだが…」
「謹んでお受けいたします。ヒースクリフ閣下。」

またもアスナとキリトがポカーンとする。だってほしいじゃん!スタジオセット!

「では明日75層のコロッセオでデュエルだ。それではまた明日会おう。」

こうして僕は勝っても負けてもギルド入団が決定した。

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