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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
desire 5 祭
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メイリンに出て…」

ヴィーノ「シン直伝奥義!!ライダーキーーーーック!!!!」

それ以上は言わせまいとばかりに某仮面戦士を彷彿とさせる蹴りがヨウランに炸裂した。
吹っ飛んでいくヨウランを見て私も少しだけ胸がすっとした…。















































飲み物を買いに行ったヴィーノを待っていたらナンパに話し掛けられた。

「ねぇねぇ、今1人?」

「中々可愛いじゃん」

「どう?俺達と遊ばね?」

どうしよう…。

ヴィーノ「ちょっとあんたら」

飲み物を買いに行っていたヴィーノが戻ってきた。

「何だよてめえ?」

ヴィーノ「俺の連れに何か用?用が無いなら消えて欲しいんだけど?」

な、何か凄く怒ってる?
ナンパの人がヴィーノに殴ろうとしたけどヴィーノはそれを簡単に受け止めて投げ飛ばして、残りの2人も殴り飛ばした。
ヴィ、ヴィーノってこんなに強かったんだ…。

ヴィーノ「ふう、メイリン。怪我は無いよな?」

メイリン「う、うん…ヴィーノ、強かったね」

ヴィーノ「整備士とはいえ一応軍人だし、女の子1人守れないなんて嫌だから」

メイリン「え?」

ヴィーノ「お、メイリン。林檎飴食おう林檎飴。」

メイリン「あ、うん」

私はヴィーノに連れられて林檎飴の屋台に向かう。
でもさっき私を助けてくれたヴィーノ、少し怖かったけど格好よかったな…。
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