暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
desire 4 共同戦線
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
トを撃ち抜かれたり、切り裂かれたりしている。
戦えなくなった相手に追撃を掛ける程度には今日の彼は容赦がなかった。
余程馬鹿にされたことが腹にすえかねたのだろうか?
ハイネ「おやおや、何か面白そうな展開って奴なのかなこれは?」
アレックス「ハイネ!!」
イザーク「…貴様がミネルバに配属されたFAITHか」
シンにボコボコにされたイザークが機嫌絶不調で尋ねる。
ハイネ「ハイネ・ヴェステンフルスだ。ハイネでいい。よろしくなイザーク。」
イザーク「ふん!!行くぞ炒飯!!」
炒飯「あ、お、おい待てってイザーク!!」
再び立ち去るイザークとそれを追うディアッカ。
ハイネ「俺って毛嫌いされてんの?」
シン「自分がFAITHじゃないから拗ねてるだけでしょ」
ホクホク顔で言うシン。
凄く的確な意見だ…。
ハイネ「まあ、あいつなら今にもFAITHになれるんじゃないの?俺でもなれたんだし」
ステラ「ハイネ…凄く強い」
ハイネ「サンキュー、ステラ。それにしてもお前容赦ねえな。流石にドン引きしたぞ俺も」
シン「そうですかね?」
自覚がないシンは首を傾げる。
ジュール隊隊長であるイザークを完膚なきまでに叩きのめしたシンはジュール隊隊員から尊敬と畏怖の念を込めた視線で見つめるのだった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ