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Fate/EXTRA IN 衛宮士郎
黒と緑の攻防
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な相手に魔術使いとはいえ秘伝を教えるだろうか?
アーチャーは俺の質問に気まずそうに目を背け

「名誉のため誰とは言わないが……………当時の私がカレーを奢ったら普通に教えてくれた」

「…………………」

何と無く人物に心当たりがある。おそらくアーチャーが昨日言っていたカレー代行者のことだろう。
秘伝だろ?それでいいのかよ…………………。

「捕捉しておくが第一私が使っているのはあくまでもどきだ。本来の使い手である彼女が使う黒鍵と比べるなどおこがましい。彼女が投擲する黒鍵は真祖すら吹き飛ばすからな」

「…………………化け物だな」

魔術の世界はこのような人外が他にもたくさんいるのだろう。だけど、不思議と恐怖心はない。なぜかわからないが、話を聞いたところ遠坂とその代行者は同じような感じがするのはなんでだろう?
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