第八章
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中に入った、二人が今いる場所からはその状況が見える。そうして見ているとだった。
妖怪は首から下を壺の中にどっぷりと入れた、するとだった。
暫くしてその顔が真っ赤になった、表情は一変し酔ったものになった。それで楽しげに壺の中で笑いだした。
しかしやがてだった、急に苦しみだし。
苦悶の顔で叫びだした。今度は口だけでなく目元まで裂けて。
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