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美しき異形達
第六話 水と氷その二
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一緒に戦いたいのかよ」
「これまで私は一人で戦ってきたけれど」
 このことは薊と同じだ、だがというのだ。
「何度か危うい場面があったわ」
「そうそう、それあたしもだよ」
 薊は右手の人差し指を立ててその指を前後に小さく振ってその通りだと言った。
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