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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第三十二話 エターナル撃沈
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ストライクフリーダムはデスティニーが。
インフィニットジャスティスはセイバーが。
アカツキはレジェンドが。
ゲルググはデスティニーが。
ザクはガイアが。
グフはインパルスが。
AAはストライクノワールが抑えている。
今、エターナルはがら空きの状態。
それを見ていたクレアはデスティニーインパルスを一気に加速させ、エターナルのブリッジに。

クレア「エターナル!!これが最後だ!!」

それを見たラクスは拳を握り締め、こみあげる苛立ちに僅かにであるが震えていた。

ラクス「どうして私がここまで…世界のために私は戦っているのにどうして…!!」

クレア「喰らえええええええええ!!!!」

エクスカリバーをブリッジに向けて振り下ろし、テレスコピックバレル延伸式ビーム砲塔のビームを叩き込む。
やがて小さな爆発が起こり始め、それが段々と大きな爆発と変わってゆき、エターナル全体に広がっていった。









































エターナル撃沈をアレックス達は確かに見届けた。

イザーク「エターナルが…」

アレックス「クレア…やったのか…」

かつての婚約者が死んだことにアレックスの胸に僅かな痛みが走った。

アレックス「どうするイザーク?まだやるか?」

イザーク「ラクス・クラインが討たれた以上、俺に戦う理由はない…投降しよう…」












































マリュー「エターナル…ラクスさんが…」

ナオト「これで…終わり!!」

とどめとばかりにリニアガンをAAのメインエンジンに直撃させる。
AAが沈黙した。
かつてザフト軍に不沈艦と呼ばれ、アラスカ、ヤキンドゥーエもしぶとく生き残りザフトの将兵達を畏怖させた大天使の名を冠する艦が動きを止めた。







































ハイネ「クレア…やりやがったな!!」

バルトフェルド「馬鹿な…ラクス…」

ハイネは勝ち誇った笑みを浮かべ、バルトフェルドは驚愕の表情でエターナルがあった宙域を見つめていた。








































ルナマリア「や
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