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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第三十二話 エターナル撃沈
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アレックス「やるなイザーク!!前より腕を上げたんじゃないか!?」
イザーク「ふん!!いつまでも昔のままだと思うなよ!!しかし…こうやって勝負してると昔に戻ったようだなアスラン!!」
アレックス「昔?ああ、アカデミーの頃もクルーゼ隊の時も互いに競いあったなシミュレーションでも射撃でもナイフでもチェスでも!!」
アカデミー時代からアレックスとイザークは互いにライバルと認め、互いに競いあった。
イザーク「あの時はニコルもラスティもオロールもいたがな……。」
イザークはアカデミーを共に卒業し、戦死した仲間達を思い浮かべた。
アレックス「………」
イザーク「だが、今はこの戦闘に全てを捧げるのみ!!行くぞアスラン!!アカデミーから続く因縁を今ここで!!」
アレックス「ああ、来い。イザーク!!」
互いにライバルと認め合ったアレックスとイザークがセイバーとインフィニットジャスティスのシールドのビームサーベルを展開し、再び激突する。
シン「どうしてお前らは人を平気で傷つけること出来るんだ!!」
キラ「平気なんかじゃない!!でもラクスのためには仕方ないんだ!!」
ストライクフリーダムの振り下ろしたビームサーベルがデスティニーに掠る。
シン「何でそこまで奴にこだわるんだ!!」
キラ「彼女は僕に優しくしてくれたんだ!!」
シン「そんな勝手な理屈!!認めるかああああああ!!!!」
フラッシュエッジで横薙ぎするがストライクフリーダムは膝を落として回避する。
シン「今だ!!」
左のパルマ・フィオキーナでストライクフリーダムの右肩を粉砕した。
対するストライクフリーダムもカリドゥス複相ビーム砲でデスティニーの右脚を吹き飛ばす。
シン「ぐっ!?」
右脚を失ったことでデスティニーはバランスを崩すが、残った左足で蹴り飛ばした。
ナオト「こちらザフト軍特務隊、ナオト・フジワラです。AA、聞こえますか?速やかに武装解除して降伏してください。こちらは、あなた方をテロリストとして貴艦を撃墜することも辞さない」
マリュー『AA艦長、マリュー・ラミアスです。貴女の
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