暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第三十二話 エターナル撃沈
[3/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ってやがるな!!さて、ヒルダ。そろそろ決着をつけないか!!?」

ヒルダ「上等だハイネ!!今度こそジェットストリームアタックで墜としてやるよ!!」

ハイネ「来な!!」

ヒルダ、マーズ、ヘルベルト「「「ジェットストリームアタック!!!!」」」

縦に並んだドムがハイネのデスティニーに向かう。
ハイネはデスティニーのスレイヤーウィップをムラサメを絡め取り、ドムに投げつける。
ムラサメは爆散するが、ドムはダメージを受けていない。

ヒルダ「隠れようったって無駄だハイネ!!」

ハイネ「隠れる?何のことだかなあ!!?」

ヒルダ「なっ!?」

煙が晴れるとヒルダのドムの目の前にはハイネのデスティニーがアロンダイトを構えて突撃していた。
対艦刀の中でも最長を誇るアロンダイトは3機のドムを容易く貫いた。
ハイネはドムの核爆発に巻き込まれないように直ぐさま距離を取る。
ドムは核爆発を起こし、宇宙の塵となった。

ハイネ「ドムの防御力を過信しすぎたなヒルダ」

ハイネが辺りを見回すと、ナオト達はステーション1に向かうMSを迎撃していた。
溜め息を吐いた後、ハイネはデスティニーをステーション1に向かわせる。








































エターナルに接近するセイバー。
ビームサーベルを展開し、ブリッジを叩き切ろうとしたその時であった。

イザーク「止めろ!!エターナルはザフトの艦だ!!」

アレックス「っ!?」

割って入って来たグフにアレックスは目を見開いた。

アレックス「イザーク!!どういうつもりだ!?血迷ったか!!?」

イザーク「アスラン、貴様分かっているのか!!エターナルにはラクス・クラインが乗っているんだぞ!!」

アレックス「分かっている!!彼女がもう戻れないところに行ってしまった事もな!!」

セイバーのバーニアを一気に吹かし、イザークのグフに突っ込む。

イザーク「っ!?」

アレックス「この、馬鹿野郎!!」

イザークのグフは一瞬で頭部と四肢を両断された。

ディアッカ「イザーク!!」

ディアッカのザクがイザークのグフの胴体を受け止める。

バルトフェルド『おい!!イザーク・ジュールを連れて来い!!』

ディアッカ「はあ!?何でだよ!!?」

バルトフェルド『別の機体をくれてやる!!だから早く来い!!』

ディアッカ「っ…了解!!」

ディアッカのザクがエターナルに着艦する。

アレックス「チッ…」

追い掛けようとするが、ムラサメ部隊がセイバーにビームを放つ。

アレックス「あいつらは
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ