第174話 『宝狩』
[5/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
まだ何が何だか分かっていない24人の出場者達は首を傾げる。
マト「青いホログラムのくじを引いた方は隠されている宝を探す側。赤いホログラムのくじを引いた方は宝を探す側の人に指示をする側カボ。くじを引いた後から役目を交換したら即失格になるカボよ。」
それを聞いたマヤの手からポトッと赤いホログラムのくじが落ちた。トーヤはその隣で申し訳無さそうに小さくなっていた。
映像魔水晶の映像にくじによって振り分けられた役目が映し出された。
『指示する側』 『宝を探す側』
海中の洞穴 イレーネ・ザンピア ハルト・パーカー
青い天馬 ヒビキ・レイティス ジェニー・リアライト
妖精の尻尾A ウェンディ・マーベル ナツ・ドラグニル
月の涙 セイン・ロード シプ・マーノ
蛇姫の鱗 ジュラ・ネェキス リオン・バスティア
幸福の花 ハマナス ツツジ
妖精の尻尾B マヤ・ララルド トーヤ・ファイン
死者の仮面 コネティ・ラドゥ オーガンス
四つ首の猟犬 イエーガ ロッカー
白い柳 ウララ・リネリア アチュール・マム
銀河の旋律 カオリ・スプリング アンナ・ワンス
気楽な禿鷹 ヒリア・フーガベース ラム・ビディンガン
フ「ぬぁっ!?マヤが指示する側だとぉ〜!!?」
エル「マ・・マジ、で・・・?」
ル「あっちゃぁ〜。」
ユ「マヤ、あんなに楽しみにしてたのに。」
ショ「だ・・大丈夫、かなぁ?」
待機場所にいるルーシィ達も驚嘆の声を上げたり心配そうな声
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ