暁 〜小説投稿サイト〜
天使舞う、この世界
NO.12 成長
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
したの?」

遅れてやって来たオーフィスさん。右手にぬいぐるみを持っていました。

「(ブフゥ)」

鼻血が出ちゃった☆毎度毎度、オーフィスは俺を萌え殺しにしたいの?
急いでティッシュを鼻に摘める。

「レイナーレ、これが世界二位だって忘れてないかにゃ?」

「黒歌。可愛いは正義よ」

「でも確かに可愛いですよね・・・・・・」

ルフェイちゃんも納得の可愛さ。黒歌、お前が白音を愛でるのと同じようなものさ!

「なんでもないわよ、オーフィス。なんでもないからご飯にしましょう」

「ん。わかった」

と言って下に降りていくオーフィス。続いてルフェイちゃん、黒歌、最後に俺が一階に降りる。
冷蔵庫等が導入された我が家では、黒歌が食事を作ることが多くなった。

「相変わらずうめぇ・・・・・・」

噛み締めて食べる。

今の平和もついでに噛み締める。

さて、いっちょ頑張りますか!
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ