NO.12 成長
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したの?」
遅れてやって来たオーフィスさん。右手にぬいぐるみを持っていました。
「(ブフゥ)」
鼻血が出ちゃった☆毎度毎度、オーフィスは俺を萌え殺しにしたいの?
急いでティッシュを鼻に摘める。
「レイナーレ、これが世界二位だって忘れてないかにゃ?」
「黒歌。可愛いは正義よ」
「でも確かに可愛いですよね・・・・・・」
ルフェイちゃんも納得の可愛さ。黒歌、お前が白音を愛でるのと同じようなものさ!
「なんでもないわよ、オーフィス。なんでもないからご飯にしましょう」
「ん。わかった」
と言って下に降りていくオーフィス。続いてルフェイちゃん、黒歌、最後に俺が一階に降りる。
冷蔵庫等が導入された我が家では、黒歌が食事を作ることが多くなった。
「相変わらずうめぇ・・・・・・」
噛み締めて食べる。
今の平和もついでに噛み締める。
さて、いっちょ頑張りますか!
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