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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第三十話 デスティニープラン
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いうことだ。」

クレア「そうだよね。やってる事が楽しいからいいんだって人は沢山いるし、好きだから、素質はあるけどいい加減にやってる人より上達もする事だってあるだろうし、ハローワークにない新しい仕事を考えつく人もいるだろうし」

アレックス「それに、プラントの婚姻統制だって強制じゃないだろう?理屈じゃないんだ」

シン「遺伝子だと分からないことだってありますしね」

アレックス「そうだな。例えばリーダーとかだな。ある程度の能力を伸ばすくらいなら出来るだろうが、これは培ってきた経験や育んできた人格が占める部分が大きい」

ナオト「そうだよね、私も指揮はあんまり得意じゃないし…」

シン「ルナの射撃は一向に上達しないしな」

ルナマリア「シン、あんた後で覚えてなさい」








































議長の演説やデスティニープランについて話していたら、ヴィーノが部屋に駆け込んできた。

ヴィーノ「みんな、アルザッヘルが撃たれた!!」

シン「え?」

ヴィーノ「連合のあのレクイエムで!!」

シン「ええ?」

ルナマリア「何で!?誰が!?」

レイ「基地に反抗の動きがあったんだ。それをローラン隊が討ったということだ」

シン「レイ!!」

部屋に入ってきたレイに全員の視線が注がれる。

クレア「反抗?」

ルナマリア「軍はあれを直したの?」

レイ「言った通りだろ?シン。例え良いことでもスムーズにはいかない」

その後、オーブ宇宙軍がデスティニープランの強制への反対と大規模破壊兵器の排除を宣言して、レクイエムのステーション1を目指して進軍を開始したと報告があったのはそれからしばらくしてだった。











































シン「本当に一体何を考えてんだよオーブは!!?デスティニープランは強制的な物じゃないのに!!」

アレックス「そう言うなシン。レクイエムはザフトが握っている。強制されると思っても不思議じゃない。」

クレア「でもオーブだってユニウス条約違反の核動力のフリーダムとかを隠してたんだし今更だよね…」

ナオト「そうだよね、ユニウス条約の明白な違反だよ。おまけにエターナルまで…これほどの宇宙戦力を保持しておきながら、強すぎる力は争いを呼ぶ?笑っちゃうね。にしても、もどかしいな。議長ももっと上手くやれなかったのかな。反ロゴスで世界を纏めた手腕は見事だったけど」

ハイネ「言うな。今更言っても後
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