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ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼
二人目のイマジン異世界編
イマジンシャドウ
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言葉が止まる。多分、首でも捻っているのだろう。そして、ウサミミは言う。
「準備は良いか、イマジンシャドウ?」
「ああ、問題ない。」
ウサミミはその言葉を聞き少し笑う。何で笑ったか分からないが、それでもあの子が笑った。
「ミッションスタート!!」
その言葉で始まった、新たな奇妙な右腕を持つ少年の物語
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