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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十九話 天空のレクイエム
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!クレア・トワイライト、コアスプレンダー。行くよ!!」
インパルスとデスティニーインパルスがクレーターの影に隠れるように大回りしていく。
アレックス「それでは俺達も行くぞ!!アレックス・ディノ、セイバー。出る!!」
ハイネ「これだけの戦力で基地墜とせって、どう考えても無茶だけどな。やれるだけやってやるか!!ハイネ・ヴェステンフルス、デスティニー。行くぜ!!」
レイ「プラントもギルもやらせん!!レイ・ザ・バレル、レジェンド。発進する!!」
セイバー、デスティニー、レジェンドが出撃すると同時にタンホイザーが放たれた。
ザムザザーが陽電子リフレクターを張り、タンホイザーを弾く。
アレックス「行くぞハイネ、レイ!!」
ハイネ「おう!!」
レイ「了解!!」
お返しとばかりに、ダガーとウインダムの編隊がビームの雨を降らせる。
そこを突っ切る3機のMS。
セイバーとデスティニー、レジェンドはビームシールドを展開しつつ、接近する。
ハイネ「さあ、来やがれ!!俺がたっぷりと相手をしてやるぜ!!」
デスティニーがアロンダイトを構え、セイバーがビームサーベルを抜いた。
アレックス「頼むぞ…ルナマリア、クレア…!!」
デスティニーとセイバーが敵MS隊に突っ込む。
レイ「墜ちろ!!」
レジェンドはドラグーンを射出し、大型MA隊を撃墜する。
タリア『デスティニー、ガイア、ストライクノワール。発進!!』
ステラ「行ってくるね…ステラ・ルーシェ、ガイア。行くよ」
ナオト「アレックス達に続く!!ナオト・フジワラ、ストライクノワール。出るよ!!」
シン「今の俺達に出来る精一杯をやるんだ!!シン・アスカ、デスティニー。行きます!!」
続いてガイア、ストライクノワール、デスティニーが発進する。
シン「これ以上、プラントを撃たせはしない!!」
ナオト「あそこは私達の故郷なんだから!!」
ステラ「守る…!!」
デスティニーとストライクノワール、ガイアが敵MS隊に奇襲をかけた。
クレア「あそこだ!!」
ルナマリア「クレア、後ろよ!!」
デスティニーインパルスの背後にザムザザーがクローを展開していた。
しかし、レジェンドのドラグーンのビームを受け、ザムザザーは爆散する。
クレア「あ…」
レイ「行け、クレア!!射出口はもうすぐそこだ。背後は任せろ!!」
クレア「…ありがとう!!」
アレックス「あれは!?」
ステラ「ミサイル…?」
ナオト「あのマーク…気をつけてミネルバ!!核ミサイルが来る!!」
タリア『何ですって!!?』
アーサー『ええええ!!?ミネルバ一隻に核ぅ!!?』
ハイネ「今のミ
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