暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十九話 天空のレクイエム
[3/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
!クレア・トワイライト、コアスプレンダー。行くよ!!」

インパルスとデスティニーインパルスがクレーターの影に隠れるように大回りしていく。

アレックス「それでは俺達も行くぞ!!アレックス・ディノ、セイバー。出る!!」

ハイネ「これだけの戦力で基地墜とせって、どう考えても無茶だけどな。やれるだけやってやるか!!ハイネ・ヴェステンフルス、デスティニー。行くぜ!!」

レイ「プラントもギルもやらせん!!レイ・ザ・バレル、レジェンド。発進する!!」

セイバー、デスティニー、レジェンドが出撃すると同時にタンホイザーが放たれた。
ザムザザーが陽電子リフレクターを張り、タンホイザーを弾く。

アレックス「行くぞハイネ、レイ!!」

ハイネ「おう!!」

レイ「了解!!」

お返しとばかりに、ダガーとウインダムの編隊がビームの雨を降らせる。
そこを突っ切る3機のMS。
セイバーとデスティニー、レジェンドはビームシールドを展開しつつ、接近する。

ハイネ「さあ、来やがれ!!俺がたっぷりと相手をしてやるぜ!!」

デスティニーがアロンダイトを構え、セイバーがビームサーベルを抜いた。

アレックス「頼むぞ…ルナマリア、クレア…!!」

デスティニーとセイバーが敵MS隊に突っ込む。

レイ「墜ちろ!!」

レジェンドはドラグーンを射出し、大型MA隊を撃墜する。

タリア『デスティニー、ガイア、ストライクノワール。発進!!』

ステラ「行ってくるね…ステラ・ルーシェ、ガイア。行くよ」

ナオト「アレックス達に続く!!ナオト・フジワラ、ストライクノワール。出るよ!!」

シン「今の俺達に出来る精一杯をやるんだ!!シン・アスカ、デスティニー。行きます!!」

続いてガイア、ストライクノワール、デスティニーが発進する。

シン「これ以上、プラントを撃たせはしない!!」

ナオト「あそこは私達の故郷なんだから!!」

ステラ「守る…!!」

デスティニーとストライクノワール、ガイアが敵MS隊に奇襲をかけた。

クレア「あそこだ!!」

ルナマリア「クレア、後ろよ!!」

デスティニーインパルスの背後にザムザザーがクローを展開していた。
しかし、レジェンドのドラグーンのビームを受け、ザムザザーは爆散する。

クレア「あ…」

レイ「行け、クレア!!射出口はもうすぐそこだ。背後は任せろ!!」

クレア「…ありがとう!!」

アレックス「あれは!?」

ステラ「ミサイル…?」

ナオト「あのマーク…気をつけてミネルバ!!核ミサイルが来る!!」

タリア『何ですって!!?』

アーサー『ええええ!!?ミネルバ一隻に核ぅ!!?』

ハイネ「今のミ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ