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ドリトル先生と京都の狐
第五幕その三
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、ペニシリンは黴から作りますから」
「そうじゃな、そうなるな」
 大天狗もそうだと答えます、どうやらこの人も現代医学についてある程度の知識を持っているみたいです。
「黴じゃからな」
「狐用のペニシリンですか」
「そうなるのう、ではな」
「はい、それではですね」
「これを持って行くのじゃ」
「有り難うございます、それでは」
「それでじゃがな」
 ここで長老がまたお話してきました。
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