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ヘタリア大帝国
TURN144 戦争の後その一
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 パルプナとカメルーン、マウマウとベホンマ達ブラックアフリカの面々もソープ王国と協力関係に入っていった、そして。
 ソープ帝国の主ランディはトルコと共にアラブ世界の盟主となっていった。
 ソビエトは太平洋と欧州の間の第三勢力として生きていくことになっていた、カテーリンは首相であるミーリャ、内相ゲーペ、国防相ジューコフの補佐を受けてソビエトを以前より遥かに穏健な社会民主主義的国家としてソビエトを再編成していった。
 ソビエト軍にはコンドラチェンコ、リディア、そしてスノーがいて軍を支えた。国家はロシアとその妹、ウクライナ、ベラルーシがいてカテーリンを支えソビエトは真の意味で全員の幸せを目指す国になろうと決意した。ゾルゲは内相ゲーペの下で情報本部長に就任しウナギ、リョウコを部下に辣腕を振るうことになった。ロリコフは科学相としてソビエトの科学の発展に貢献した。
 太平洋共同体は雑多であるが巨大な勢力となった。
 アステカはケツアルハニーが皇帝として各国とエロゲ等を主体とした貿易を勧めていった。のぞみも彼を支えハニワ族は相変わらず元気だった。
 国家はブラジルを軸にしチリ、アルゼンチン、ペルー、メキシコ、キューバがいて国家を支えていた。アステカも発展していくのだった。
 インドはインドはインド洋にありながら太平洋国家の一員として生きてそのうえでだった。
 首相のクリオネ、副首相兼財務相のサフランに国防相のアグニがインドを導いていった、太平洋の大国として揺るぎない地位を手に入れていくのだった。
 セーシェルも太平洋の中に入っていった、ビルメもまた彼女と共に太平洋の中にいて幸せに生きる道を選んだ。
 オセアニアは四国総督はオーストラリアの国家元首になった、そしてオーストラリアとニュージーランド、トンガの三国は太平洋の中に入ったのだった。
 東南アジア諸国は太平洋共同体の中で東南アジア連合を結成した。
 タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンがその中にあった、ララーとラスシャサ、フェムはその中で重要な人物として政治でも軍事でも活躍した。
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