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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十六話 オーブ
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ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスが介入。
アスランはザフトなのでインフィニットジャスティスはバルトフェルドに乗ってもらいました。
おまけ〜今日見た変な夢〜
「やらせはせんぞおおおおお!!」
ナオト「!?」
突然ムラサメ部隊がナオト達に向かって突撃してきた。
いや、これは突撃ではない特攻だ。
ムラサメ部隊は特攻してくるわストライクノワール、インパルス、ガイアにしがみついてくるわで。
しかもちょっとやそっと機体を破壊してもお構い無しで来るから性質が悪すぎる。
技量が高いパイロットも何人かいる……。
ステラ「な、何…?何なの…?」
ステラが呆然とした声を上げている。
無理もない。
まさか特攻をするとは思わなかったからだ。
ナオトだって一瞬今が戦闘中である事を忘れて呆けたくらいだ。
ナオト「止まっていたらいい的だよ、ステラ!!」
いち早く冷静さを取り戻したらしいナオトがステラに声を掛ける。
この程度の敵を片付けるのは簡単だがそれでもこの数とこの性質の悪さではかなり時間が掛かる。
ルナマリア「ナオト、また来るわ!!」
ナオト「しまった!!」
反応が遅れ、特攻するムラサメの接近を許してしまうナオト。
ステラ「ええええい!!」
しかしステラのガイアが割って入り、やたらでかい柱で盛大に振りかぶった。
カキーンッ!!
妙にいい音がし、ムラサメはホームランボールのように飛んでった。
ナオト、ルナマリア「「は?」」
呆然となるナオトとルナマリアにステラが笑いかける。
ステラ「ナオト、大丈夫?」
ナオト「え?あ、うん」
顔を引き攣らせながら笑うナオト。
しかし無理もない。
まさか柱を引き抜いてムラサメをホームランするなど誰が想像出来るだろうか?
というかこのシーンは間違いなく。
アーサー『カーーーットッ!!!!』
ああ、やっぱり。
ステラ「…副長、駄目?」
アーサー『駄目!!』
流石にギャグならともかく、シリアスでそれはまずいと思う。
デュランダル『なかなか面白いNGが取れたと思えばいいだろうに…』
タリア『議長、そういう問題では…』
何故、ジブラルタル基地にいるはずの議長がミネルバにいるのだろうか?
瞬間移動?
これが今日見た夢の内容です。
私は多分疲れてたんだと思います。
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