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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
閑話04「短編集 日常編」
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癒子
「そうそう。それに先生をあだ名で呼ぶだなんて…」
一夏
「でも山田先生は皆あだ名で呼んでるよな?」
ナギ
「そ、それはその…」
癒子
「やまぴ〜先生は親しみやすいというかなんというか…」
箒
「憧れの人や目標にしている人をそう簡単にあだ名で呼べるわけなかろう」
セシリア
「そうですわ」
一夏
「そんなもんか…」
鈴音
「っていうかあの千冬さんをあだ名で呼べる人がいるとしたら勇者よ勇者」
鏡也
「やっほ〜ち〜ちゃん♪」
[ビキッ!!!]←何かが砕けた音
千冬
「………」
鈴音
「勇者よ。勇者が居たわ」
箒
「というよりもあれはただの自殺志願者だろう」
セシリア
「ああ、楽しくお食事をとられてた織斑先生が一気に無表情に…」
鏡也
「どうかしましたかち〜ちゃん先生。顔が能面みたいで恐いですよ? ほらスマイルスマイル♪」
千冬
「……(ブチッ!」
[ヴォンッ!]
[ヒョイッ]
鏡也
「おっと」
千冬
「っち」
[ヴォンッ!]
[ヒョイッ]
[ヴォンッ!]
[ヒョイッ]
千冬
「〜〜っ!!!」
鏡也
「〜♪」
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
[ヴォンッ!] [ヒョイッ]
鏡也
「フハハハッ、あたらん、あたらんぞ!」
千冬
「だぁぁぁぁぁあああああっ!!!!」
鈴音
「すごっ!? 残像が見えるわ…」
癒子
「マトリックスみたい…」
虚
「…はぁ。本音」
本音
「な〜に、お姉ちゃん?」
虚
「はい、あ〜ん」
本音
「あ〜ん♪(モグモグ」
一夏
「あ、あの〜布仏先輩」
虚
「何ですか織斑君」
一夏
「
バナナ
(
それ
)
はどこから取り出したんですか?」
虚
「細かい事を気にしすぎますと頭皮が荒野になられますよ?」
一夏
「遠まわしにハゲるって言われた!?」
セシリア
「それで、そのバナナの皮はどうされますの?」
虚
「こうするんです」
[ポイッ!!]
千冬
「ハァァァァァアアア!!!(ブォンッ,ブォンッ,ブォンッ,ブォンッ,ブォンッ」
鏡也
「ムダムダムダァアア!!!(ヒョイッ,ヒョイッ,ヒョイッ,ヒョイッ,ヒョイッ,ヒョイッ」
[ツルンッ!]
鏡也
「そんなバナ
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