暁 〜小説投稿サイト〜
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十三話 破壊の化身
[8/8]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
レイ「行け!!」
レイが。
クレア「行け!!」
クレアが。
ナオト「行け!!」
ナオトが。
ルナマリア「行け!!」
甲板にいるルナマリアが。
ハイネ「行け!!」
ミネルバのブリッジにいるハイネが。
アレックス「行け!!シン!!ステラ!!」
アレックスが叫んだ。
シン「うおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」
シンの気迫がキラをも圧迫する。
キラも生き残るためにビームサーベルを抜く。
ビームサーベルはインパルスの頭部を貫き破壊したものの、インパルスの動きを止めることは出来ない。
シン、ステラ、アレックス、ナオト、レイ、クレア、ルナマリア、ハイネの想いが込められたエクスカリバーがその名を世界中に轟かせて一部では英雄とまで言われたフリーダムに突き刺さり、間を置いた後、自由という名の剣は大きな爆発音と共に砕け散った。
そして同時に潜水しようとしたAAに向けてタンホイザーが放たれた。
数十秒後、爆発の煙が晴れたところから姿を現したのはフェイズシフトがダウンしたインパルスとガイアであった。
シンは周囲にフリーダムの姿がないことを確認すると、地面に降りてガイアの元に行き、コクピットを開き、仲間を目の前で失ったステラを抱き締めた。
ミネルバはこの後、ジブラルタル基地に無事到達した。
ここで、シン達は新たなる転機を迎えることになるのだった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ