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東方存在録
転生そして月へ前編
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あんなやりとりから10年後....
?「どうも!翡翠だ!何故時間が飛んだのかは想像着くだろう?」
?「誰と話してるの?」
翡翠「あ〜、永琳は知らなくていい事だ」
永琳「へぇ〜」
はい、という訳で三つ目の特典は永琳の幼なじみと言う事でしたね....多分
翡翠「それよりそろそろ時間じゃないのか?」
永琳「え?....なんでもっと早く教えてくれないのよ!」
翡翠「俺には関係ないじゃん?」
永琳「それでも....」
翡翠「関係ないよね?」
永琳「はい....行ってきます」
永琳はかなりの天才で9歳にして村と呼べるかも怪しかったここを都市と呼べるレベルまで発展させた人物で今日は最近増えてきた穢れをどうするかの会議のようだ
翡翠「行ってらしっしゃ〜い」
さて、何をしようか....
翡翠「とりあえずゲームでもするかな?」
もちろんやるゲームはマイクラだ....
なに?モンハンかと思っただって?....
それもいいかな
半刻後....
永琳「ただいま....」
翡翠「どうした?」
永琳「いや....別にただ疲れたな〜って」
翡翠「そうか....まあ、俺ねるから飯は置いてある。お休み〜」
永琳「お休みなさい」
それから8年後....
時間飛びすぎだって?気にするな!
永琳「月に行くわよ!」
翡翠「は?」やっとこの時期か....
永琳「だから月に行k....」
翡翠「いつだ?」
永琳「えっと....それが....明日なの」
翡翠「何故知らせなかった?」
永琳「別に忘れてた訳じゃなくて....」
翡翠「忘れてたのか」
永琳「はい....スイマセンでしたぁぁぁぁ!」
翡翠「あ〜いいよ?別に....どうせ行かないし(ボソッ」
永琳「え?いいの?」
翡翠「ああ....」
永琳「当日になって行かないとか言わないでよね?」
翡翠「....」
永琳「ちょっと?まさか....」
翡翠「そのまさかだよ」
永琳「そう....」
翡翠「えらく無関心だな」
永琳「貴方なら大丈夫でしょ?」
翡翠「まあな。」

キング・クリムゾン!
そして当日。
永琳「そろそろ行くわ」
翡翠「お別れだな」
永琳「また、会えるわよね?」
翡翠「もちろんさ」

ドカーン
翡翠「なんだ?」
永琳「まさか....妖怪?」
翡翠「一応見てくるよ」
永琳「頼むわよ」
翡翠「了解」

兵士1「う、うわぁぁぁぁぁ」
妖怪1「....」
妖怪2「どうする?」
妖怪3「食っちまおう!」
妖怪1、2「それがいい!」
翡翠「何してんだ?お前ら」
妖怪1「人間が増えたぞ!」
妖怪2「やった食える量が増える」
翡翠「自分の体を良く見るんだな」
ドシャッ
妖怪2「てめぇ....何をした?」
翡翠「教えると
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