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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第十七話 蘇る記憶
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、彼らの任務完遂率、それに伴う奇抜な戦術は今もザフト内では話に上る。
セイバーとフリーダム相手に余裕がなくなったのだろう。
ミネルバへの攻撃が次第に減っていく。
このままでは全滅しかねないと判断したのか、連合側から帰還信号が放たれMSが撤退し始めた。
タリア「単独で撤退させたわね」
アーサー「すっごいですねぇ。アレックス」
ふっと息を抜いたタリアとアーサーの言葉にブリッジ内の空気が緩む。
メイリン「ザクからの通信です」
ルナマリア『ハイネのグフを発見しました。今から帰還します』
タリア「そう、ドッグに医療班をお願い」
ルナマリアからの通信が朗報かどうかは医療班の腕にかかっているだろう。
あれだけの爆発を身に受け、さらには海に叩きつけられている。
タリア「アレックスの帰還次第、近い軍港へ向かうわ」
アーサー「了解しました」
アレックスはセイバーを帰還すると、足早に医務室へ向かった。
そして、タンホイザー起動時に受けた攻撃に巻き込まれた技術スタッフ達も予断を許さない状況ということだった。
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