学校内接戦(中編その一)
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はぁぁぁ?」
アイリさんもランサーさんも頑張ってる!無力でも役に立つために頑張らなきゃ!
この学校にいる生徒は第一体育館!アイリさんの情報によると第二体育館に友達が人質にされていることが分かった。玲には連絡して第二体育館に集合することになったけれど。
なんで…なんでこの高校にいるの?会いたくなかった。
私のことを散々虐めていた。
覚えている。けれど頭の中から消し去りたい思いでばかりだった。
「お久しぶりぃ!虐められっ子の美香ちゅわん!」
「?…」
嫌だ。この人だけは絶対会いたくなかった。前にいじめられて酷いことをされた。この人達銃を所持している…死ぬかもしれない。怖い…嫌だ。
「集団で数少ない女に性的行為…それだけではなくこんなに泣かせて…汚らしい…反吐がでますわ」
「おい?あの女かなり俺の好みじゃね?メイドに口調とか…あとムチムチで良い尻と胸をしてるよなぁ?」
さっきから二人殺気がビンビンに着ている。ランサーの方もこいつらを殺して先に進みたいと思ってはいるけれど…
「おっと?お前ら動いたら?こいつらがどうなってもいいのかなぁ?」
女子友達も半裸にされて犯されかけている。私達は動けずらい。
銃を構えて脅しているから迂闊に動けない。
でも玲はやってきてくれた。
後ろから人質にしようとした不良どもをゴルドスマッシュで炸裂させた。玲がここぞの時にやってきてくれた。
「…俺の親友や彼女に何をした」
とにかくこの人達には地獄を見せないと気が済まないよね。
こんな奴らに負けないで玲。
玲side
俺は襲ってくる下級オルフェノクをバッサバッサと倒して行きながら進んでいき別の教室に入るとそこには大量の武器が入っていた。
外国製の武器と仮面ライダーのベルト。倉庫の変わりとして使っていたんだろう。一応大量の銃と仮面ライダーのベルトを5つ持って行くことにした。
俺は情報室や職員室に入り情報を手に入れ学校に潜入してから1時間が立つと美香の方にメールが着た。
どうやら集合場所を変更して第二体育館に集合するというメールだ。俺も集合はしたが隠れていた。美香達は硬直状態にさらされていた。俺の友達も含む女子が人質にされている。俺は牟呂打という男を知っている。中学の頃に美香を散々虐めて事件後も苦しませた。俺の中で一番最悪な人間だ。
今俺は不良どもの真後ろにいる。
俺は黒い渦によってアイリに低級霊達が戻ってきてるはずだから手を利用して合図する。目の前にいるアイリとランサーに口パクで俺が変身して襲った後にランサーが話の途中に突っ込んだあとに低級霊で行動を防ぐのを指示した。
その後電子音を聞かせないように遠くに行き速やかに変身した。とにかくこのゴミ共を殺さなきゃ気が済まない。
俺は人質に拳銃を向けている不良を撃破して
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