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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第十六話 蒼天の剣
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ーが傍を通り抜けたと思ったら多くのMSが同時に爆散するのだ。
ナオトのストライクEも高機動を活かして、次々とオーブ軍のMSを墜としていく。
これが、前大戦を生き残ったエースの力。
ギリッ…とシンのグリップを握る手に力が入る。
その時、ミネルバから通信が入った。
メイリン『タンホイザー起動。パイロットは軌道から退避してください』
タンホイザーが放たれたら少しはこの状況を打破出来るか。
照準が合わされ、放たれようとした瞬間。
空から一条の光が放たれ、タンホイザーに吸い込まれたと思ったら爆発した。
ナオト「え!?」
アレックス「何だ!?」
シン「何だ?どこから攻撃が!?」
一瞬見えたビームの線を追って上空を見上げると、太陽に照らされた10枚の翼を持つ機体が視界に入りこんできた。
シン「何だ…?」
アレックス「あの機体…俺はあれを知っている…?」
ナオト「…フリーダム!?」
ナオトが蒼天から舞い降りた機体に驚愕しながら叫んだのであった。
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