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蒼の使い魔は悪魔で召喚魔剣士
使い魔は召喚魔剣士!?
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たな……まぁ、転生してるしどっちにしてもファーストキスか。
とそんなこと考えてたら右手が痛み出した。

「……っぐ」

思ってより痛いな……

「大丈夫、使い魔のルーンが刻まれてるだけすぐに終わる」

言われたとおり痛みはすぐにひいたので手甲をはずして右手を見る。
しっかりルーンが刻まれていた。

その後、タバサはシルフィードと契約してコルベール先生がルーンをスケッチした後、こちらに来て俺のルーンを見る。

「おや?これは珍しいルーンですね」

俺はなぜかルーンが読めた。もしかしてルーンの効果の一つか?

「……エターナル、永遠か」

これは俺の寿命のことだろうか?悪魔になったし寿命が延びただろうな……ディスガイアのキャラってすごい歳だし、けど不老ではないはず……神様特典の一つだろうか。まぁ、寿命じゃない可能性もあるが永遠で思い当たるのがそれくらいなんだよな。

「ミスタ・ルベル。貴方はルーンが読めるのですか!」

「なぜか読める……ルーンの意味に関しては心当たりは少しある」

「そうですか。それに関しても後ほど色々と話をお聞きしたいのですが、よろしいですかな?」

「あぁ」

さてどんな話をするかな……ディスガイアの内容混ぜつつ説明するか。
そう考えた後、タバサのそばにいつつルイズの召喚を待った。

そしてルイズの番になり召喚する際、思いっきり爆発するのは分かってたので一応タバサを守る。
なにやら興味深げに見られていたが気にしない

爆発が起こったほうを見るとサイトが倒れていた。

ちゃんと原作どおりになっているようだ
あんまり原作に介入する気はないが、まぁその時によるかな……とりあえずこの後、タバサと学院長、コルベール先生にする話を考えないと。





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