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えすえふ(仮)
第四話「とても不幸でみんなが不幸でそして俺が大富鉱」
[後書き]

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はじめましての人ははじめまして。今回の担当を務めました中佐です。
今回は書くのが遅れて大変申し訳ありませんでした。
億劫になる時点で自分の怠慢さが顕著に表れてしまいますよね。
次回はスケジュールに負けることなくビシっとやってやります。

今回は、そもそもいろいろと話を考えていたんですよ。
朝公園で運動している老人やスポーツマン達に無理な運動をやらせる話とか。
そう、色々と…

ですがね、今回はすでにタイトルが決まってたんで「あー、これわかんねぇな」ってなりまして。
仕方ないんで、適当に不幸っぽそうな話をつらつらと書いてみました。
中学や高校でやっぱりあると思うんですよね。授業中の赤っ恥。
自分はただうとうとしているだけな筈だったのに…、気付けば大爆睡して皆の注目を集める的な。
または、先生の起こし方がやけに陰険だったり…。

や、僕もよくやりました。
眠たかった時に首を下げて眠りにつかないように出来る限り顔を上げてたんですが、気付けば首だけ天井を見上げて寝てしまって…
「お前のような寝方をする人間は初めて見た」
ええ、もう恥ずかしかったです。先生のその言葉で爆笑の渦が湧いた時にはもう一度寝てやろうかと。
以後その先生には目を付けられ、事あるたびにあんなことこんなこと…

ないです。

確かに目を付けられたのは事実ですし、事あるたびに絡まれたりはしましたがね。
ただし、いつもやられたのは逆水平チョップでした。
そんなに痛くなかったので、最後はお互いギャグみたいな気分でやったりやられてたりしたのはいい思い出です。

さて、話を戻しますが、今回のタイトルにもなりました「不幸」な話。
やはり普通の高校生の不幸ってのはそんなに辛いことがない限りはささやかなものだと思うのです。
そりゃ中には誰もが同情するような事情があるケースもありますが…。
それか、以前あったリアルな話でもモデルにしてやろうかとも思いましたが、下ネタばかりの話になりかねないので…それはまた別の話にしようかと。

さて、長々と書いてしまいましたが今回はこれまでにしようと思います。
次回はビシッとやりますので、よろしくお願いします。

最後に一言。
別に僕はおっぱいが好きなわけじゃないです(半ギレ)
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